全米ナンバーワンで、また近年では国内でも人気のマットレスブランド「Sealy(シーリー)」は、マットレスやベッドフレーム等の寝装品ラインナップを2012年の1月から順次リニューアルし、最新のコイルを採用した「チタンコレクション」マットレスを発売することを発表しました。またこれまで米国規格と日本規格が混在していたベッドやマットレスのサイズ展開を、日本規格に統一するほか、ベッドフレームも引き出しつきなど脚周りのバリエーションを増強します。
今回発表された「チタンコレクション」マットレスは、シーリー社の最新コイル「タイタニウムコイル」と、新しい詰め物層「コアサポートセンター」を採用した新シリーズ。「タイタニウムコイル」は、従来の「ポスチャーテックコイル」をベースに、微量のチタンを含有させ、巻き数を従来の5巻から5.5巻に増やすことで、耐久性とソフト感を高めたもの。「コアサポートセンター」は、横たわった際に最も荷重がかかる腰の部分をサポートし、マットレス中央部にポリウレタン製の詰め物層を追加するとともに、表面のキルティングも密にして、腰へのサポート力を高めています。
また、脚周りバリエーションについて、これまでシーリーでは、ホテルで一般的なダブルクッションスタイルを中心に展開してきましたが、今回の改訂では全14種類のうち10種類に、ノーマル/ドロワー(引き出しつき)/ダブルクッションなどから選ぶことが出来るようになったほか、節電需要で注目のLEDを間接照明のようにヘッドボードに組み込むなど、これまでにない照明つきベッドフレームもラインナップに追加しました。
最近海外ブランドのマットレスが非常に人気ですが、そこでどうしても困るのが、海外基準のサイズ規格。マットレスだけを買っても、それに合うベッドフレームが無かったり、その為マットレスだけではなく、そのマットレスサイズに合うベッドフレーム等をわざざわ買い直す必要等がありました。また日本の住環境などでは、寝室も広く使えないので、スペースの有効活用という意味では、ベッドの下のスペースは、ちょっとした物を収納するスペースとして利用されてきました。しかし海外ブランドのマットレスは、その多くがダブルクッションを前提にデザインされている為、マットレスと併せてボトムを購入しないといけなく、またベッド下のスペースは、収納等に利用することができませんでした。そのように考えると、今回のシーリーの商品リニューアルは、日本の住環境に合わせた、とても意味のある物となっています。今後よりシーリー社のマットレスが国内でも人気となるのではないでしょうか。
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シーリーがマットレスやフレーム等をリニューアル

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