日本ベッド


日本ベッドはその名の通り日本のベッドメーカーの大手で、工場は茨城県。日本ベッドのマットレスは一部を除いて基本的にポケットコイルで作られており、迎賓館、宮内庁、一流ホテル等で愛用されている。創業は1926年で、国内マットレスメーカーとしては最も古いメーカーになり、一部ボンネルコイルの商品もあるが、日本ベッドと言えばポケットコイル。日本ベッドのマットレスの特徴は、ポケットコイルの配列とその数の多さ。日本ベッドは蜂の巣状にコイルを配列する、互配列を採用。そのためマットレスの中に充填されているポケットコイルの数は他社と比較しても圧倒的に多くなる。通常シングルサイズで平均600個位のポケットコイル数であるが、日本ベッドはグレードの低いタイプでも612個も入っており、グレードが高いモデルでは、1,200個ものポケットコイルが入っている。点で支えるポケットコイルが多くなれば、コイル一つ一つにかかる負担は軽減され、耐久性があがる。また、点が多くなることでより細かい体圧の分散が可能になる。
沿革
1926年5月:先々代社長 宇佐見竹治が欧米より洋式寝具の製造を研究、帰朝し、大田区堤方町(現大田区池上)において、日本羽根工業社を創業。
1941年5月:日本羽根工業株式会社を設立。
1946年8月:社名を現商号日本ベッド製造株式会社とする。
1954年10月:傘下に日本鉄工株式会社を設立。
1960年10月:大田区に久ヶ原工場を完成。
1961年10月:大阪営業所開設。
1963年5月:名古屋営業所開設。
1964年9月:九州営業所開設。
1965年8月:6階建新社屋完成。1~3階をショールームとしてベッドを中心にインテリア用品等を常時展示。
1966年7月:北海道営業所開設。
1967年9月:系列会社として日本ベッド販売株式会社を設立。
1968年4月:キングコイルベッドの日本製造元となる。
1970年3月:静岡営業所開設。
1970年7月:仙台営業所開設。
1970年11月:茨城県水海道市豊岡町に敷地58,00m2の茨城工場完成。
1975年2月:製品安全協会より住宅用スプリングマットレスに関する工場等登録(SG)を受ける。工場等登録No.07-008
1977年9月:通商産業省選定(Gマーク)を受ける。選定No.770174
1979年6月:通商産業大臣より日本工業規格(JIS)表示許可を受ける。許可No.379045
1981年5月:北関東営業所開設。
1991年5月:大分出張所開設。
1991年11月:茨城工場増設。
1994年12月:名古屋ミニ・ショールーム開設。
1999年10月:東京本社にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRONOSショールーム開設。
2000年5月:日本ベッド販売株式会社を合併
2001年9月:大田区久ヶ原工場跡地を住宅展示場(久が原住宅公園)としてオープン。
2002年8月:大阪営業所にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRONOSショールーム開設。
2003年11月:青山一丁目にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRONOSショールーム開設。
2005年10月:環境に配慮する企業としてISO14001を取得。登録番号EC05J0194、適用規格ISO14001;2004
2010年11月:新・名古屋ショールーム開設。