マットレスの選び方

マットレスブランド

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マットレスにおいても、非常にたくさんのブランドが存在し、また各メーカーにおいても、様々なラインにおいて多用な価格帯のマットレスを提供しています。最近は外資系ホテルのフワフワな寝心地を実現したいというニーズの高まりにより、海外ブランドマットレスも人気です。また、宿泊するホテルを選ぶ際に、どこのメーカーのマットレスが置いてあるかを基準にホテルを選ぶ人も増えてます。合うマットレス/合わないマットレスは人それぞれなので、ブランドだけがすべてではないですが、海外のマットレスメーカーは、長い歴史と、広大なマーケットプレイスで勝ち残ってきた根拠等があります。

:1234:アメリカ3Sブランドの日本展開
アメリカのマットレス業界において、Sealy/Simmons/Sertaはそれぞれの頭文字を取って、3Sと呼ばれることがあります。最近では日本市場での展開も積極的に行ってますが、日本法人は米国本社の子会社ではなく、それぞれが本国から日本での販売ライセンスを受け業務提携をしている日本企業という位置付けです。
・Sealy → 株式会社シーリージャパン
・SIMMONS → シモンズ株式会社
・Serta → ドリームベッド株式会社
となっています。
シーリーは高価格帯の上位モデルは、米国から輸入して日本でも同じ製品を販売。普及価格帯のモデルについては、コイルなどの重要なパーツのみを輸入、日本の工場で製造しています。シモンズは日本で完全に製造しており、米国本社が開発した、コイルの仕組みや素材などは、特許や商標で保護されているので、これらのライセンスを独占的にシモンズ株式会社が供与されて日本で製造・販売しています。シモンズ株式会社はこれまで神奈川県座間市に生産拠点を置いていましたが、2007年に総額37億円を投入して新たなマットレスの新工場を静岡県小山町に建設しました。これは1964年の座間工場(神奈川県座間市)の建設以来の大型投資となりました。この「富士小山工場」は3階建てで敷地面積2万7500平方メートル、床面積は2万4500平方メートルで、最大生産能力はこれまでの座間工場の2倍にあたる月産2万8000台に拡大しました。

また大塚家具は、キングスダウンを日本で単独展開しています。これはシーリーやシモンズの日本法人の位置に販売店である大塚家具がたっていることになります。シモンズ/シーリー等は日本法人が様々な販売店に製品を卸してある程度の価格競争が起こっていますが、キングスダウンの日本における販売権は大塚家具の独占となっているため、3Sブランドのマットレスとは若干異なる市場環境にあります。

海外ブランドマットレスは、本国からの技術ライセンス料や、製品の輸送料、関税などにより、国内メーカーマットレスよりも割高になる場合があります。ただ、よく言われることとして、耐久性とクッション性(寝心地)の双方を高めているマットレスは、なかなか国内メーカーでは生産することが技術的に困難と言われています。また海外ブランドマットレスの上で横になって寝ているという満足感もあるのではないでしょうか。最終的には実際に試してみて判断するのが良いですが、迷って、予算に余裕がある場合は、海外マットレスの購入を検討してもよいのではないでしょうか。

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